「怒られる」のが怖い②
子供の頃の記憶から、無意識に怒られる事や不機嫌な人を見るのが極端に苦手になりました。
「怒られる」「不機嫌にさせる」=自分のせい
と思うからです。例え明らかに自分が無関係だったとしても何か自分に非があったのではないかと考えて怯えてしまいます。
そうすると、何か仕事や交友関係で新しいことしたいと思ってもその怯えによって足がすくんでしまいます。
出来なかったら怒られる。ミスしたら怒られる。呆れられる、嫌われる。
こんな事、もちろん人には言えません。
「いい年して、怒られるのが怖いって何??おかしいんじゃないの、甘えてんの??」
なんて言われそうで。
で、ここでひとつのポイントが。
上の言葉、実際に誰かに言われたわけじゃありません。誰にも話してないのだから、言われるわけありませんよね。
じゃあ、誰の言葉か。
私なんです。
自分が自分に一番厳しい言葉を浴びせてたのです。
そして、怒られるのが怖い、という自分を認めないようにしていた。
そんなのは、理想の私じゃないから。
人の顔色伺って、明るい自分を演じて、気の利くいい人にならなきゃ。
だから、怒られるのが怖いなんていうのは絶対に隠しておかなきゃ!!
そして、どんどん辛くなっていくわけですね。
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